会社設立までの流れ


一般的に次の1〜7の順序で会社設立の準備をします。

1会社全容の決定
商号、事業目的、本店所在地、資本金、役員等について整理し、登記事項を決定。

2類似商号調査・印鑑作成
法務局にて同じ地域で同じ名前の会社がないかどうかの調査をします。

3必要書類の作成
定款、各種議事録等の法人設立に必要な書類一式を作成します。

4定款の認証を受ける
公証人役場にて定款の認証を受けます。

5資本金の払い込み
公証人が認証した定款を持ち、銀行にて資本金の払い込みをしていただきます。
数日後、銀行から資本金の「保管証明書」が発行されます。最近は審査も厳しく1週間かかることもあります。事前に余裕をもって金融機関に相談されたほうがいいでしょう。

6会社設立登記申請
いよいよ法務局にて設立登記申請です。申請後約1週間で「登記簿謄本(全部事項証明書)」が取得できます。

7税務署等に設立届を提出
税務署、都道府県、市町村に設立届を提出します。

8会計業務立ち上げ
吉房会計事務所が領収書の保管方法、会計ソフトの導入から入力までサポートさせていただきます。ご安心ください。



戻る 次へ